こんにちは。
篠原継之助です。
現在、事業を運営していく中で、従業員の満足度はとても気になるところです。
近年、従業員満足度(Employee Satisfaction:以下ES)を重要視する起業が増えています。
その背景は少子高齢化による労働者人口の減少が原因とのことです。
そのなかで、事業を運営する身としてESを上げるために、どうモチベーションを上げるのかボクなりの解釈で記事を書いてみます。
①ESが向上することで、各生産性が向上する?!
一般的に、ESが向上すると生産性が向上すると言われています。
これは、顧客対応へのモチベーションが上がるからだそうです。
ボク自身もセレクトショップを運営する上で、地域の方々に喜ばれるお店にしたいと常に試行錯誤しながら、従業員にもビジョンなどを共有しています。
②ESを上げる具体的な施策とは?
では、具体的にESを向上するにはどうすればよいのか。
具体的に5つ挙げられています。
①企業ビジョンへの共感
②マネジメントへの納得感
③自身の仕事が会社の業績や社会に与える影響
④職場での人間関係
⑤快適な職場環境
仕事仲間には良いことがあったら仲間同士でシェアしたり、ボク自身も常にビジョンを共有しながら、従業員とコミュニケーションをとっています。
加えて、常に一貫性がある価値観を持って仕事をすることが一番だと思います。
ボク自身一貫性がある価値観を持って仕事をすることを意識しながら、数字と向き合いって仕事しています。
これからも沢山の事業をしていく中で、ESを意識しながら売り上げを上げること以前に、従業員とのコミュニケーションも欠かさず、ビジョン達成に向けて仕事します。
ご一読ありがとうございました。