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理想を描くためのステップとは?

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ステップ

みなさんこんにちは。
篠原継之助です。

毎日理想を描きながら仕事するってとても面白いですね。
理想を常に持つことで、モチベーションが上がり全力で仕事に取り組むことができます。

ボクは、目標を持ち、常に明確な期限設定をして仕事をしています。

そうすることで、理想とする将来像がより鮮明にイメージしやすくなり、仕事のモチベーションアップや、今やるべきことがより明確になるからです。

ただ、目的や目標を定めるってどうしたらいいのか分からない。
難しいと感じることが多いと思います。

そこで今回は、理想を描くためにどんなことから手をつけていくといいのか、ボク自身なりのステップの一部をシェアしようと思います。

①やりたいことリスト、夢リストを書く。

描く

描く

理想を描くことで、よく「引き寄せの法則」や「思考は現実化する」などといわれています。

最初に書くときは、たいていの方が今の収入や現状から、このくらいなら達成できるだろうと思う、現実的な夢しか書けない場合が多いです。

しかし、書くときに大事なのは「制限をつけない」ことです。
コツは、今の収入の100倍の収入を得ていたとしたらと考えることです。

普段、¥500のランチを食べているとすると、感覚的には¥5。
何十万円するブランドのバッグも、何千円の感覚で買えるということです。

そうすることで、やりたいことがどんどん思い浮かんで、手が止まらないほど書けます。

ボク自身もこの夢リストを定期的に見返しながら仕事をして来ました。
当時書いたリストがいつのまにか達成していたり、もう少しで叶えられる項目が増えて来たり、これからがとても楽しみです。

実際には100個書いたうち、すでに40個は達成しました。

みなさんもぜひ、書いてみてください。

②毎日理想と向き合うこと。

地球

地球


以前は、仕事量が多いと、目の前の仕事に没頭しすぎて、目指すべき理想を忘れがちでした。

今は毎日理想を描きながら、仕事をして、やりたいことや理想が現実になっていることを日々実感しております。

毎朝夢リストを見てから仕事を始めるようにしています。
みなさんも習慣にして、理想を求めて行動することをおすすめします。

目標や理想があると人は力が湧いてきます。
私も、常に自分の理想に触れてきたことで、今がとても充実しており、毎日全力で仕事に取り組んでいます。
どんなに大きな壁にぶちあたろうとも、この先に自分のワクワクする世界が広がっていると思うと、楽しくて仕方がありません。

みなさんもぜひ、今回のステップを実践して理想を描いてみましょう。

ご一読、ありがとうございました。

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