セミナー

斎藤一人さんの振動数の話を聴いて

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モチベーション

こんにちは。
篠原継之助です。

1月も中旬になりました。
世の中的に、年末年始の連休でリラックスして緩めていた気を引き締め直して、平常運転に戻していく頃ですね。
しかし、1度緩めた生活リズムはなかなか戻すのが大変ですよね。

ボクの友人に朝起きるのが苦手なH君がいるのですが、彼から「篠原さんは年末年始でも生活リズムが変わらず、いつもめちゃめちゃ元気でエネルギッシュですが、何か工夫をされているんですか」と相談を受けました。

生活リズムについては、年末年始や連休など関係なく、朝起きる時間などの生活習慣を変えないことだよと答えたんです。
そしたら、H君はドキッとした顔で、「規則正しい生活します!」と冷や汗をかいていました(笑)
頑張れH君!

元気でエネルギッシュな理由は、その時によって違いますが、最近は斎藤一人さんの「振動数」という講演を聴いているからですね。
H君にもオススメしたところ、彼はすぐに聴いてみたそうで「篠原さんが元気でエネルギッシュな理由がわかりました!ボクも早速実践します!」と喜んでくれています。

ご存知な方も多いと思いますが、斎藤一人さんは日本の全国高額納税者番付で番付が廃止される2005年度まで上位にランキングし続けた実績がある経営者であり、同時に多くの本を出版したり、講演活動もされている方です。

ボクは斎藤一人さんのメッセージが経営に直結することばかりなので、よく著書を読んだり、講演CDを聴いたりしています。
今回H君にオススメした「振動数」の講演も、とってもオススメで、特に「成功したい!」、「自分にもっと魅力をつけたい!」、「頑張っているのに上手くいかない!」、「2021年を変化の年にしたい!」という方々にオススメです!

どのような内容かかいつまむ形でご紹介させていただきます。

たくさん褒める人になりましょう!

「振動数」が何かという話は、是非本編で聴いていただきたいので、ボクからは斎藤一人さんの講演の中からすぐ実践できることをご紹介します。

斎藤一人さんは成功する人、大きな結果をつくる人は、普通の人が言い訳してやらないことを率先してやる人だとおっしゃっています。

例えば、「人を褒める」こと。
人のことを褒めた方がいい、ということはみんな知っていることですが、身の回りで人のことを褒めている人ってあまりいないですよな。
日本人はお国柄、褒めるのが苦手な人が多いそうです。
また、褒めない理由として「おべっかを使っていると思われたくない」という理由があるそうです。

それに対して、斎藤一人さんは「上の人ばかり褒めるからおべっか使っていると思われる。同僚も下の人間も褒めたらいい。」とおっしゃっています。
褒めるというのは、他人の機嫌をとれというわけではありません。
褒められて嫌な気持ちになる人はいません。つまり、人が喜ぶことをしましょうということです。
人を喜ぶことを積極的にやる人は魅力的ですよね。

しかし、人のことを褒めるといってもどうしていいかわからないという方、まずは自分のことを褒めてあげましょう。
この時、ポイントは他人と比較をしないことです。

例えば、休みの日に早起きをしようと思い、普段は10時迄寝ていたところ朝8時に起きることができました。
この時、友達のA君が6時に起きているという話を聞いて、まだまだだと思うのではなく、まずは早起きした自分を褒めてあげましょう。
そして、朝早く起きているA君のことも褒めてあげましょう。

自分の夢を語り、人の夢を応援する人になりましょう!

「〇〇をやりたい!」っていう想いは大きなエネルギーが生まれるので、すごく大事なことです。
新年ということもあり、新たな夢、目標をたてた方も多いのではないでしょうか。
ぜひ、その夢や目標を大事にして、叶えていく1年にしていきましょう。

斎藤一人さんも夢や目標を大事にしようと推奨していて、同時に注意を促されているのは、「世の中的に正しいことを言う人」だそうです。
せっかく立てた夢や目標を世の中的に正しいことで消してしまう人がいます。
ただ、困ったことにその人には悪気はなく、むしろ心配で正しいことを言ってくれていることが多いです。

斎藤一人さんの話にあったのが、「正しいことを言うのは裁判官の仕事。裁判で出てきてワーッと盛り上がる人気な裁判官はいますか?」という問い掛けでした。
この情報社会において、世の中的に正しいことは、調べればすぐわかりますし、みんな知っています。
そして、人は身近な人ほど正しいことで裁こうとしてしまいます。

例えば、マンガ「ONE PIECE」で主人公のルフィが「海賊王に、おれはなるっ!」と夢を打ち立てます!そのルフィに対して周りの人は心配なのでやめた方がいいと忠告しますよね。
しかし、ルフィは自信満々に海賊王になるという夢を掲げ続けています。

この話のポイントは、自分自身が打ち立てた夢や目標の火を消さないことです。

ボクは以前、「達成するまで諦めない」と師匠から教わりました。
今、仕事をしている中で本当にそのとおりだと実感しています。
年始に立てた夢や目標を達成するまで、ぜひチャレンジし続けてみてください。
ボクもやります。

「振動数」の講演、本編が気になった方はぜひ聴いてみてください。

皆様、ご一読いただきありがとうございました。

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