こんにちは。
篠原継之助です。
昔、営業の新人時代は、お客さんとの信頼関係の構築に悩みました。ただ、一度で諦めるわけにはいかず、どうにかして覚えてもらおう、良い関係性を築こうと必死でアピールしていました。
今は、店舗運営や人材事業にも取り組みながら、新規顧客を出す大切さや認知度アップのために周辺のお店に何度も出向いて、覚えてもらうのも大切だと感じました。
とある記事で、営業には「ザイアンスの法則」「セブンヒッツの法則」が重要であると書いてあり、気になって読んでみるとおもしろかったのでシェアします。
①ザイアンスの法則について
「ザイアンスの法則」とは、人や物、サービスに何度も触れることで警戒心が薄れていき、関心や好意を持ちやすくなるという心理的な効果を言います。
営業の仕事に就いて、初めの頃は、覚えてもらおうと必死で会いに行ってました。それも回数を重ねるごとに相手にも名前と顔を覚えてもらいました。信頼関係を構築するためにも、諦めず、短い時間でもアポを重ねるのは大事ですね。
②セブンヒッツの法則について
「セブンヒッツの法則」とは、人は情報に3回接触することにより、その対象を認知し、7回接することで、商品を手に取り、購買に結びつくとされています。
売りたい商品を目に触れやすい位置に置いたり、お客様が手に取りやすい場所にチラシなどを置くことで、お客様に接する回数が増え、購買意欲を上げることができます。
チラシにしても、店舗内だけでなく、近隣店舗においていただいたり、ポストに入れたり色んな所で、お店に接する機会を増やすことが大切だと感じました。
営業力は、仕事を上手く進めるうえで、生涯必要なスキルだと思います。
ボク自身も店舗経営する上で、新規顧客のために上に挙げた二つのようなテクニックを意識しながら、これからも事業の拡大に向けてハードワークします。
みなさんも、営業力を今から身につけて、仕事でガンガン成果を出しましょう。
ご一読いただき、ありがとうございました。