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おしゃれな渋谷BARで交流パーティー

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既にその道で成果をつくっている人の側に居続けること

みなさん、こんにちは。
篠原継之助です。

3月に入りちらほらと暖かい日が続きますね。

それと同時に2019年も6分の1が終わりました。

 

年初には、その年の抱負を決める方も多いかと思います。

その抱負・目標の進捗率はいかがでしょうか?

 

順調だという方は、

継続して行かれるといいかと思いますし、

まだまだこれからという方は、

良くも悪くも2019年はあと10ヶ月ありますので、

再度計画を見直してもいいかもしれません。

 

今回はその目標の達成をより加速するため、ボクが大切にしてきたことをお伝えしようと思います。

 

先日、渋谷のオシャレなBARを貸し切って、社会人交流パーティーを開催しました。

そこには

医療系、IT系、建築系、営業職、メーカー、でお仕事をされている方、

また国籍が異なる方など

様々な方々がいらっしゃいました。

 

ボクはどんなところからでも目の前の人から学ことを意識しています。

これは経営者として、年収や事業規模などの数字の実績が出てくる前も、今もまったく一緒です。

 

自分の事業を更に発展させること、

将来のビジネスパートナーになるかもしれない人とのアイデアの交換など、

いつでもチャンスを伺っています。

 

いつもは話さないような人と交流を持つことで視野・価値観の幅が広がる

思いもよらないところからアイデアが生まれ、そこから自分の目標を達成するためのヒントが得られることがあります。

そこで、どんな人と話したらいいのか?

それは、普通に生活していると出会うことはなかったであろうという人です。

家族、友人、会社の同僚、上司など、接触頻度が高い方からも当然学びがありますが、

普段まったく関わりのない方との会話からは、違う角度からのお話が聞けます。

 

そこで、自分の視野・価値観を広げることによって、課題解決のためのアプローチの数が増え、

結果的に目標達成によリ効果的な行動ができます。

 

ボクもその一環として定期的に交流の場を提供しています。

 

素直に聴くことでより考えが深まる

とはいえ、まったく知らない方との話は、

「自分には当てはまらないな。。。」

と思いながら話を聴くこともあるかと思います。

 

これ、非常にもったいないです。

 

せっかく、交流の場に来ているのに相手の考えを弾くということは、

ただお酒を飲みに来ていることと同じです。

 

それなら同僚や友人とでもできます。

新しい環境にチャレンジして参加する以上、自分に価値のある時間を過ごしましょう。

自分に価値のあることとは、普段は出来ていないことです。

 

確かに初対面の方の話を受け入れるには、心に汗をかく場合もあるでしょう。

しかし、それではこの場に赴いた意味がありません。

 

どうせなら、同僚に話せないことなんかもこちらから話してみてはいかがでしょうか。

 

自分よりステージの高い人の近くにいること

交流の場に行くといろんな方がいらっしゃいます。

 

自分と同じ職種の方。

今まで知らなかった職種の方。

自分が本当はやりたかったことをやっている方。

 

どうせなら全員と話しましょう。

そしてできれば、一番自分の欲しい実績を創っている方と話してみてください。

 

ここには今まであなたを知る家族、友人、同僚の方はそんなにいないはずです。

 

誰に話しかけたらダメというルールも無ければ、

特定の内容についてしか話してはいけないというルールもありません。

 

仲がいい同士だからこと打ち明けられなくて悩んでいること。

無理だと自分を説得させてきた本当にやりたい夢。

モテるためにはどうしたらいいですか?(笑)

 

など、ぜひ、あなた自身が今素直に思っていることを話題に声を掛けに行ってみてください。

 

話すことで自分でヒントに気づくこともあれば、既に経験されてきた方からアドバイスを頂けることもあります。

 

さいごに。

 

今回は自分の目標を達成するため、いろんな価値観を吸収するためのお話をさせていただきました。

 

お話をいただくのであれば、

こちらも何かを与えることも意識するといいかもしれません。

 

あなたが今まで直面してきた課題と乗り越えた経験や、今どんなことに楽しんでいるのか、チャレンジしているのか、など

少し自慢話かなということも、話してみると聞いている人の勇気になったりします。

 

丁度、あなたがそこで得たヒントのように。

 

ボク自身も今年立てた目標を達成するためにしっかり行動します。

そして、みなさんの求めている成果がより大きな形で実現することを応援しています。

 

ご一読ありがとうございました。

 

篠原継之助

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