みなさん、こんにちは。
篠原継之助です。
先月、6月29日に関東の梅雨明けが発表されましたね。
6月中の梅雨明けは、今年が初めてだそうです。
これから夏本番、ボクの大好きなあの季節がやってきました。
そうです、
ビールです!(笑)
手前味噌ではありますが、ビールを飲ませたらなかなか良いCMができるのでは と思うぐらい、「美味しそうに飲むねえ」と周りから言われます。
そのぐらいビールが大好きなのですが、
と同時に、年々酔っ払うのも早くなっている気がします。。
昔、自宅の最寄り駅の居酒屋で飲んでおり、帰り道フラフラになりながらなぜか電車に乗り、なぜか乗り換えもして、気づいたら大宮駅にいたのは懐かしい過去ですが
最近は、家で飲めば終電も帰り道も気にしなくて済む!と気づき、自宅が飲み場となっています(笑)
ただ、仕事では出張や外出も多く、趣味でサーフィンや旅行も頻繁に行くため、帰ってくると郵便受けに不在票がちらほら。
荷物が届くまで留守番ということもしばしばあるのですが、
みなさん『スキャッチ』というアプリはご存知ですか?
https://newspicks.com/news/3141752/?ref=index
たまたまニュースサイトで見つけたのですが、
このサービスは物流業者ではなく、ソフトバンクの社内ベンチャーで誕生した物流サービスで、早朝、夜間に1時間単位で、荷物を配達してくれるサービスだそうです。
午前6時~10時、午後8時~0時までの1時間単位で配達時間を指定できる。
ユーザーにとってはドライバーの配達時間を細かく把握して、待ち時間を減らすことができるし、ドライバーにとっても、配送先の在宅率が高まり、再配達の減少につながる。
また、スキャッチでは副業としてドライバーをする人もいるため物流業界の人手不足解消にもつながるようです。
Amazonではドローンが宅配を開始したりと、AIを駆使した物流イノベーションが巻き起こりそうですね。
ボク自身も、便利なサービスがどんどん増えていくなぁと感じつつ、人々のライフスタイルの変化の中で、今までの常識にとらわれず、「どうやったらできるか?」を考え、カタチにできる企業、組織がのびていくのだなとつくづく感じました。
「商売の基本は人のお役に立つこと」
大好きな経営者さんが仰っていた言葉です。
仕事をしていると、どうしても慣れが生じルーティーンになってしまうときがあるかもしれません。(すべてが悪いわけではありません)
ただ、どんな仕事にも
「相手が何を求めていて、自分には何ができるか?どうやったらもっとよくできるか?」
を追求していく中に、新しい発見があると思いますし、そのプロセスや繰り返しの中でよりよいサービス、自身の成長、新たな人間関係が育まれていくように思います。
ボク自身も、日々改善、日々チャレンジすることを楽しみながら
目の前の人のお役に立てればと思います。
ご一読、ありがとうございました。
参考:mediagene
「深夜0時にお届け」を実現 —— 宅配ベンチャー“スキャッチ”が挑む、ネット時代の物流イノベーション
https://www.businessinsider.jp/post-170350