コンサルティング

元気でい続ける

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篠原継之助です。

いきなりですが、皆さん、お元気ですか?
そして、これからもお元気ですか?

いきなりすぎる質問で、「は?何言ってんだ?」と思われた方もいるのではないでしょう。

どういうことかご説明します。
ありがたい事に、ボクは

「いつも元気ですね!」
とか
「いつもエネルギッシュですね!」
とか
「会って元気もらいました!」
とか言っていただきます。

元気な体に産んでくれた母、育ててくれた父に本当に大感謝です。
そして、最近は健康にも気をつけて、タバコをやめ、規則正しい食事をし、お酒も控えて、サプリメントやプロテインも摂るようにしています。
それも元気でいられる秘訣の一つです。

ただ、今回お話ししたいのはそのことではないんです。
今回お話ししたいのは【覚悟の話】です。

確かにボクは基本的に元気で健康なのですが、
ボクも体調を崩すことはありますし、メンタルが落ちてネガティヴになることもあります。

そんな時、ボクはどうすることを心がけているか。
それは、
「ひとまず必要な時間中は、元気でい続ける、より一層与え続ける、一瞬たりとも疲れた顔をしない、辛い顔をしない!」
と腹を括ります。

「なんだ、精神論かよ!」という言葉が聞こえてきそうですが、これには理由があるんです。

例えば、
元気のない人と、元気な人、皆さんならどちらに仕事を頼みたいですか?
元気のない人と、元気な人、皆さんならどちらを遊びに誘いたいですか?
元気のない人と、元気な人、皆さんならどちらが一緒にいて楽しいですか?
元気のない人と、元気な人、皆さんならどちらが一緒に頑張りたいと思いますか?

ボクは何かチャンスがあった時、それを絶対に掴み取りたいんです。
体調、メンタルくらいで、そのチャンスを逃したくないんです。
だからこそ、人に会うときは常にさっきのような覚悟をして家を出ています。

「そんなのいつもなら辛いじゃん!」と思う方もいるかもしれません。
しかし、ボクはそうやって元気が無くチャンスを逃した時に目標が遠のいたり、人が離れたりして、辛い思いをすることが多かったんですよね。

もちろん、本当に無理な時は病院に行ったり、体を休める事は必要です。
ただ、大事なのはそのタイミング。
休む時は目標に支障のない時に決めて休む。
気合を入れる必要がある時は39°の熱が出ようとやるべき事はやり切る。

そんなことを大事にボクは今日も元気で、これからも元気でい続けます。

皆様、ご一読いただきありがとうございました。

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