経営の師匠から学んだ「非日常体験」の大切さ

みなさん、こんにちは。
篠原継之助です。

普段みなさんは食事は何を召し上がりますか？

自炊する・コンビニ・近くの飲食店で済ませる　etc・・　色々あるかと思います。
正直なことを言うと、ボクは食事＝栄養補給と思っているので
そんなにこだわりはないのですが、やはり「空気」って大事だなと思うことがありまして、
先日品川プリンスホテルのランチに行ったのですが、ゆっくりと食事も時間も味わえて特別な空間だったなと感じます。

エレベーターで30階に上がると、レストランチェリーウィズスカイバーと書かれたお店が。

今回は仕事の打ち合わせと懇親会も兼ねてお邪魔しましたが、

エレベーターを降りると立派なシャンデリアがお出迎え。

左はバーカウンター、右がテーブル席と個室と分かれていました。女性客の姿が目立ちましたが、ゆったりした席でとても優雅な雰囲気でした。

今回は窓側の個室を借りてのランチコース。晴れた日の景色は東京を一望できて最高でした。

場の力もあって、お昼からハイボールを片手に話もお酒もどんどん進みます（笑）
魚もお肉料理もバランスよく出るので、おなかも心もいっぱいで満たされました。
　

起業したてのころは、毎日の食事は白米に塩をふった銀シャリが当たり前。たまのふりかけがごちそうでした。今では好きなものを、好きなときに、好きな人と食べれるようになったなぁと思います。

完全に自慢ですね（笑）

半分自慢、半分本気で思っていることなのですが
当時社会人1年目の時は、自分が経営の道で本当にやっていけるのか不安なところもありました。
食事もままならない自分が、稼げるようになるのかな・・？と思いながら、
経営の師匠から言われ続けてきたのは「願望をみがくこと」の大切さです。

「貧乏は今しかできないから楽しむこと。
ただ、貧乏に慣れすぎると、最低限の生活になってしまう。最大限の人生にしたいなら
定期的に願望磨きをして、自分の目・耳・肌感覚で理想を体験することが大事」と仰っていました。

確かにな、と思いました。
欲しいものがあるなら実際にお店に行ってみる。
高級車に乗りたいなら試乗してみる。ハイブランドのバック・時計が欲しいなら実際にお店でつけてみる。

タワーマンションに住んでみたいなら、外から眺めるだけでなく内覧に行ってみる。
初めて目標リストを書いてから、現在やりたいことの30個ぐらいは叶えてきました。

実際に体験することって本当に大事だと思います。
努力した先に得たい未来をリアルにイメージすることで、自分のセルフイメージも変わります。

ちなみに、今回行った品川プリンスホテルは、パスタランチが1200円とリーズナブルなので
ぜひ一度行ってみるといいかもしれません。

ご一読ありがとうございました。