みなさん、こんにちは。
篠原継之助です。
本日は、お世話になっている経営の先生が開かれるイベントに参加してきました。
気になるイベントの内容は、、、
筋トレ!!!!!!!!
なんと!!!
雨にも関わらず、平日の夜から約40名の方々が参加されました。
たしかに近頃、社会人の方とお話していると、
仕事が忙しくて運動不足ぎみ、、、
ジムに入会はしたが、1人ではなかなか長続きしない、、、
仕事終わりの時間を有効活用したい、、、
という声をよく耳にします。
まさに、この筋トレイベントは、
現代の社会人のニーズにマッチしていて、さすが先生!と、 とても感心をしておりました。
ところが、
参加者にイベントの参加理由を聞いてみると、意外な声が飛んできました。
A君
人生経験の豊富な先生と一度話してみたかった!
Bさん
先生といると毎回元気になるので、またお会いしたかった!
C君
先生に仕事やプライベートの相談をしたかった!
という声ばかり。
イベント自体に惹かれて参加したというよりは、「先生に会いに来た」という参加理由が数多く見受けられました。
振り返ると、、、
ボク自身、イベントを自分で企画し始めた頃は、
ついつい、
ターゲット層は、どうしよう??
コンセプトは、どうしよう??
価格設定は、どうしよう??
など、イベントの内容を決めることに意識を置きがちでした。
もちろん、どんなイベントを開くかも大事です。
ただ、そもそも!
「誰がそのイベントを開くのか? 」
は、もっと大事だと改めて感じた瞬間でした。
「あなた」という存在こそが、
イベントの最大の魅力になるのかもしれませんね。
ボク自身、日々自分を研磨し、自分の魅力を高め続けていきます。
ご一読ありがとうございます。