コンサルティング

西野亮廣さんの記事を読んで

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ステップ

こんにちは。
篠原継之助です。

12月も近づいてきて、寒くなってきましたね。
ボクは、学生の頃から将来に不安を感じ、何とか現状を変えようと行動してきました。
リーマンショックや給料3ヶ月分未払い、職なし無一文も経験しました。
行動し続けてきたからこそ、自分自身で事業をするまでに力をつけてきました。

キングコングの西野さんが、20代での行動が一生涯で一番差が出るととある記事でおっしゃっており、とても共感したので紹介します。

①現実社会に遅咲きは存在しない?

街


世間一般的に、40〜50代で管理職につき、社内では決定権を持つ位置になることが多いです。芸能界でも遅咲きして一躍有名になる方もいます。現代社会で、遅咲きが流行っていれば、歳をとってからでも希望を持ち、世の中で有名になろうとする人も多いはずですが、なかなかうまくいきません。
遅咲き自体が、現実社会では難しいと言わざるを得ません。

西野さん作「えんとつ町のプペル」は、ミュージカルとしても大ヒットしています。西野さん曰く、そこにいるキャスト&スタッフさんは20代でバキバキに挑戦して、毎日死にものぐるいで働いてきた人しかいないとのこと。

西野さんが伝えたいのは、本気で20代を生きるからこそ、30代をより充実した刺激のある毎日にすることができるということです。

②20代で生まれた差が一生大事になる!

若者

若者


ボクは現在、36歳です。20代のときと比べて、周りは結婚する人が増え、子育てしながら、家族との時間以外に仕事で結果を出さなければならなくなります。そうすると、友人は金銭面だけでなく、知識や気づきをくれる人が残ることになります。

会社での30代、40代になると、利害関係がある人としか付き合わなくなり、何もチャレンジしなかった人は付き合いから外れることが多いと聞きます。
20代でどれだけチャレンジしてきたかが、これからの時代で、見られるとこだなと感じます。

ボク自身も、まだまだこれから色んな事にもチャレンジして、今からでもやりたいことに全力でハードワークします。

ご一読いただき、ありがとうございました。

篠原継之助

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