みなさん、こんにちは。
篠原継之助です。
新年あけましておめでとうございます。
2020年を迎えましたね。
2018年末は自宅でホームパーティと称して、
12月30、31日で鍋5回転をやったのがもう1年前と思うと、本当に月日が経つのは早いなぁと感じます。
ちなみに2019年末も(回数は減らしましたが)やりました(笑)
きっと多くの方は、お正月休みで帰省されたり、
旅行に行かれたり、
お家でゆっくりと過ごされたりされたかと思います。
ボクも家族や友人との時間も大事にしつつ、
年末年始関係なくやるべきことをやって、
2020年の目標達成に向けて動いています。
今年は東京オリンピックの開催もあり、
節目の1年となりますし、日本全体に活気がありお祭りムードですね。
実は、ボクからも嬉しいご報告がありまして、
夫婦で新しいお店をオープンすることになりました!
仲間と日々試行錯誤しながら
「どんなお店だったら喜んでもらえるか」と構想を練ってきて
ついにカタチになるのがとても嬉しいです。
2月~3月オープンを目途に準備を進めていまして、着々と出来上がっていますので、みなさんに遊びにきていただけるのがとても楽しみです。
お店の詳細などは、随時アップしていきますのでしばしお待ちください。
さて、みなさんは今年、どんな1年をつくっていきますか?
「1年の計は元旦にあり」ということわざもあるように、
1年の計画は年の初めに立てることが肝心です。
ボク自身も、師匠から「無計画は失敗を計画すること」と口酸っぱく言われてきました。
たしかに、事業計画のない経営者はいませんし、
行き当たりばったりな社長のもとで一緒に働きたいとは思いませんよね(笑)
行動することの大切さをこのブログを通じて何度も書かせて頂きましたが、
同時に、目標・計画はお守りでもあります。
必ず、何かチャレンジしているときには足を止めたくなる瞬間が来ます
真剣にやればやるほど、試されているかの如くいろいろなことが起きるものです。
そのときに目標を決めていなかったり、計画をあいまいにしていると
「また来月頑張ろう」とやるべきことを後回しにしたり、
「ここまでできたからいいか」と妥協をしてしまいがちです。
ボクはそんな毎日、毎月、1年の繰り返しはもったいないと思います。
ゆたかな日本に生まれて、なんとなく過ごしていても生きてはいける世の中ですが、
どうせならみなさんひとりひとりが目的目標をもって、実現していく社会のほうが
絶対に面白いと思います。
イベントの企画・運営もみなさんの目的目標を決めるきっかけになればと思い、毎回開催させてもらっています。
自分で決めた目標に向けて、全力でチャレンジしている人は格好いいです。
まわりにもいい影響を与えています。
目標の大小は関係ありませんし、心機一転2020年のスタートをどうきっていくのか
ぜひ考える機会にしてみてください。
そして。目標を決めたらぜひ行動計画にまで落とし込んでみましょう。
例えば、「早起きする」ことを目標にするなら、
行動計画は、「まず1週間、毎日6:00に起きる」
さらに、それを実現させるためにどう行動を変えるのか?まで具体的にすると
あとは実践するだけです。
前日は23:00までに寝る、寝る前2時間は食べない、
早起きしてできた時間でこの本を読もう、などと考えていくととても面白いですよ。
ボクもどんどんステージを上げて、仕事の幅を広げていく1年にします。
それでは、今年も宜しくお願いいたします。
ご一読、ありがとうございました。