みなさん、こんにちは。
篠原継之助です。
気がつけば11月。今年も残り2ヶ月となりましたね。
少し遅くなりましたが、先月10月といえば、あの季節・・。ハロウィン!
街中もカボチャや仮装グッズが並び、とても華やかでしたね。
日本でもいつの間にか大衆的な仮装イベントとなりましたが、
そもそもハロウィンとはどんなイベントなのか気になって調べてみると・・
ハロウィン、あるいはハロウィーン(英: Halloween または Hallowe’en)とは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭のこと。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であったが、現代では特にアメリカ合衆国で民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがある。(ウィキペディア)
なるほど・・。ハロウィンは悪霊から身を守るために仮装をして魔除けをするところが起源だったのですね。
ということで、ボクも少し早めのハロウィンイベントを企画しました!
平成最後のコスプレ大運動会!
と称して、都内の競技場をまるっと貸切、
約250人規模で仮装を楽しみながらスポーツをしてきました。
競技もなかなか本格的で、大縄飛びやリレー、綱引きなど、学生時代を思い出す懐かしさもありました。ボクは今回諸事情で競技に参加はしていませんが、聞くところによると翌日以降の筋肉痛は相当だったようです(笑)
一緒に企画をした仲間や参加者からは「0からイベントを作れていい経験になった」「楽しい思い出ができた」等々、たくさんの喜びの声を頂きました。
社会人になると、家と会社の往復でなかなか休暇を楽しむ余裕がない、という方もいらっしゃるかもしれませんが、積極的に動いてみると新たな出会いや発見もあると思います。
また、イベントを企画した際にはご紹介できたらと思います。
ご一読ありがとうございました。